交通事故後によるトリガーポイント。
玉突き事故から2年経過したお客様の例。
事故にて首、腰を痛めた。
整形外科で牽引、ホットパックの処置を週2から3回のペース、痛みが軽減しないため、
整骨院にてマッサージや電気をあてる、痛みは少しどけひいた。
しかし、現在も腰痛はあり、車の乗り降り時や、体勢の変更時で痛みがはしる。
首の可動域に制限があり、時折胸がしめつけられる症状に悩まされる。
肩甲骨内側にも痛みがある。
初見
事故のダメージが首と腹部にあり、腹部にハリ、鼠径部に石のような塊。
頚部外側にスジ化したトリガーポイントがあり、触るとジャンプサインあり。
胸の締め付けは、
痛みレベル10→3→0
肩甲骨内側
10→4→2
腰
10→7→6
交通事故の場合は衝突エネルギーが首、腹部に残るので、腹部に手技を施す必要がある。
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